
きりん組のKちゃんが、ぞう組のカレンダーの1月の写真を見て
「おちゃかいだね~」と言ったそうです。
その写真は本当に新年のお茶会の写真でした。
秋に園庭にテントを張って、お茶会をしたことを覚えていて、その写真と重なって、言葉となって出たのだな~とうれしくなりました。
やっぱり、たのしかった経験はこうして子どものこころを育てるのだと思いました。
子どもにとって、どうなのか、いつも子どもの目線で保育をつくっていきたいと思います。



おばちゃんから招待状がポストに届きました。切手まで手作り!
ステキです。
次の日を楽しみに待ちました。

今回のお茶会はお部屋の中。
なんと、大きなだるまさんが待っていてくれました。

子どもたちがお芋クッキングして、お土産を持ってきてくれました。

そして、お茶会のお菓子はおばちゃんたちらしい、きな粉ねじりと高級昆布!

「おいしい!」「おちゃおかわり~」


お茶は今回も梅昆布茶!


〈大事な目線!〉
これからの3枚の写真、なんで顔が写ってないのに・・・
この写真の大切なこと、それは昆布の包み紙を指先を使って上手にむこうとしていることです。
かわいいゆびですね。
大人がむいてしまえばそれだけのこと、でもこうして、子どもが自分でむこうとする気持を大切に待ってやること、できたね~と共感すること、そこが子育ての醍醐味ではないでしょうか。

今回のお茶会、みんなオシャレして、それも楽しかったです。
この様子、見ていたらいおん組さん
「○○たちもお茶会やりたい!スカートはいて、お化粧して(秘密のお化粧コーナーあります)行きたい!」
と言っていたそうです。
このやりたい!いきたい!という気持をそだてたいですね。
また・・・計画しなくっちゃ!!
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